
電気代の支払いが間に合わないなら猶予期間を確認!プランの選び方もまとめました
電気代の支払いを期日までに行うことが難しい方に対しても、電力会社は救済策として猶予期間というものを設定しています。ですが、こういった情報を素早く確認したいと思っても、電力会社のウェブサイトによっては該当ページがわかりにくいことがあります。
また、お引越し後は家計のことを考えて、電気代を抑えられるプランを探している方もいると思います。この記事では、猶予期間に関した解説を行うとともに、電気代を抑えられるプランのご紹介も行います。
このページの目次
猶予期間とは?
支払期日は検針日からおおよそ30日目まで
電力会社各社のウェブサイトをチェックすると、支払期日は検針日からおおよそ30日目までとなっていることがわかります。
検針日とは、電力会社が各家庭の使用電力量を確認する日です。この日に検針員の方がご家庭の電力量計をチェックして、使用電力量を見積もります。近年は、電力量計がスマートメーターという機器に置き換えられており、自動的に検針が行われるようになってきています。
支払期日を過ぎると利息が発生!
支払期日を過ぎても支払いが行われない場合は、電気料金に利息が発生してしまいます。
ですが、たいていの場合、電力会社は猶予期間というものを設定しています。この期間内に支払いを行えば利息分の支払いをせずにすみます。
一般的には支払期日から10日~15日間が猶予期間となる
ほとんどの場合、大手電力会社は自社のウェブサイト上に猶予期間を明記しています。ウェブサイト上から確認できない大手電力であっても、おそらく期間は設定されているでしょう。
新電力と比較した場合、大手電力では猶予期間を図やイラストを使って解説をしている事が多いので、仕組みがわかりやすくなっています。
猶予期間をチェックするには?
自分が利用する電力会社に関して、猶予期間が気になる方は、最新の情報を確認しておくと良いでしょう。チェックするには各種の方法があります。
一番シンプルな方法は
猶予期間を確認するなら、利用中の電力会社のウェブサイトを確認することが一般的となります。トップページから「お支払いについて」や「支払期日」の表記があるページを見つけたら、そのページ内を探してみましょう。
トップページから見つからないようであれば、「よくある質問」や「Q&A」といったお問い合わせのページを探してみましょう。
これで見つからなかったら検索サイトや、電話問い合わせで
シンプルな方法で見つからなければ、Googleなどの検索サイトを利用しましょう。検索サイトを開き、知りたい電力会社名と「支払期日」などのキーワードを入力して検索してみましょう。
これでも該当ページが見つからない場合や、支払期日のページはあっても猶予期間について明記していない場合は、電力会社のサポート担当まで電話で問い合わせを行いましょう。
支払期日を過ぎそうなら電力会社へ早めに相談を行いましょう
支払期日が過ぎそうだったり、越えてしまった場合だったりしても、まずは落ち着きましょう。電力会社へ相談を行えば、支払いを猶予してくれるかもしれません。
電力会社はご自身の状況を鑑みて、分割払いや支払い猶予といった対応を行ってくれることもあります。ご家計の状況をチェックした上で、支払いができそうなスケジュールを検討した後、ご自身が検討した内容をもとに電力会社の相談窓口の方と話し合ってみると良いでしょう。
支払期日を心配する方向けの電力プラン
電力会社の時間帯割引プランを利用する
電力会社によっては、1日の時間帯のうち、特定の時間帯に関して電気代を割引するプランを用意しています。
- TEPCO「夜とくプラン」
- 中部電力「スマートライフプラン」
- シン・エナジーの「【昼】生活フィットプラン」「【夜】生活フィットプラン」
こういった特定の時間帯に関して割引を行うプランは、電気代を抑える上で役に立つでしょう。
カード払いのみの電力会社を避ける
カード払いのみを行っている電力会社もありますが、そういった電力会社を利用する場合はカードでの支払が滞らないように注意する必要があります。カード払いは他の生活費とまとめ払いできることがメリットです。ですが、クレジットカードによる支払いが滞った場合のデメリットも考える必要があります。
例えば、延滞した場合は支払い日の翌日からカードの利用が不可能になることが一般的ですし、延滞が長引いた場合は損害賠償の請求が行われる可能性があります。
そのため、お引越し後の家計が不安定になりそうな方は、カード払いの利用を避けておいたほうが良いと思います。
記事のまとめ
利用者が支払いに関して相談を行えば、事情によっては、電力会社は猶予期間や分割払いなどの形で配慮をしてくれます。支払いが難しそうであれば、まずは電力会社の相談窓口まで問い合わせてみましょう。
また、お引越し後の家計が不安定になりそうなら、カード払いを避けるなど支払い上のリスクが下がるように工夫すると良いでしょう。