新聞の住所変更

新聞を購読されている方に引越しの住所変更の注意点をご紹介

引っ越しで住所変更がある場合、解約しないと新聞購読料がかかってしまう

新聞購読・配達の契約を結んでいる方で、引っ越しをお考えの方は、一旦、解約手続きを行いましょう。
あまり知られていませんが、新聞配達に関する契約は、ご自身と新聞社とが結んでいるわけではなく、あくまでもご自身と販売店の契約となるからです。
仮に新聞配達の契約を解約しなかった場合、誰もない家に新聞だけが配達されて、さらにご自身は読んでもない新聞購読料だけを支払うことになってしまいます。
新聞の解約方法は、「新聞の販売店へ連絡」「各新聞社のホームページから手続き」「配達員に解約の旨を伝える」の３つとなります。
こちら各新聞社のWebサイトから簡単に住所変更手続きができます。
また、解約手続きには以下の情報が必要となります。

• 電話番号
• 現在お住まいの住所、引っ越し先の住所
• 旧居の配達日、引っ越し先への配達日、解約日
• お支払方法（クレジットなど）

新聞の解約をする最適な連絡時期は、引越し日の2週間前までに手続きを終わらせることおすすめしています。解約金や違約金などに注意して、日付は確認しておく必要がございます。

新聞購読を継続したい場合は、お近くの販売店にご連絡を

引越し先でも、同じ新聞を購読したいという場合は、新居に近い販売店に申し出て、新たに新聞購読・配達の契約を結ぶ必要があります。 また、引越し前に同じ新聞を購読しようと考えている場合は、元々配達を行ってくれた販売店に訪ねたら、系列の販売店を紹介してくれるはずです。 配達エリア外の場合は、再契約が必要となりますので、契約中の新聞販売店に連絡してみましょう。