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電気代を安くする鍵は扇風機とクーラーの併用

じめじめした夏を快適に過ごしたい人には

蒸し暑く寝苦しい夏は、とにかくクーラーなどを使って部屋を涼しくしたいと考えるでしょう。

しかし、冷房運転を長くしているとそれだけ電気代がかかりますし、かといって窓を開けていても熱帯夜の場合は涼しくないので寝苦しく、結局寝不足になってしまいます。そこで電気代を安くしつつ快適な夏を過ごす方法を伝授します。

用意するものと設定の仕方について

まず用意するのは「扇風機」と「クーラー」です。冷房運転をして部屋を冷やすのは通常の使い方と一緒。その設定温度は28度程度がよいでしょう。冷房運転をする場合、風速の強さを設定し、風速を自動で設定すれば、室温が適切な温度になるとエアコンが判断して室温をコントロールしてくれます。

その間は急速な冷却をする運転はしないので相対的に電気代は安くなり、部屋は適度な温度が保たれます。

また、部屋が冷房で冷えているときに扇風機を同時に使うと、部屋の中の冷気がほどよくかきまぜられますので、設定温度が多少高くとも涼しく感じることができるはずです。これを利用することで、多少高い温度設定をしていたとしても冷気を感じ涼しく過ごせるうえ、料金も安く抑えることが可能です。

夜間寝ている場合の設定の仕方

寝ている時間は基本的に冷房運転をしておき、朝になったら切れている状態が望ましいです。夜は昼間に比べ、よほど熱が残っていない限り涼しくなります。

そのため、冷房運転にタイマーをかけ、夜中の3時頃切れるように設定しておけば、そこから冷えた空気が部屋の中に残っている状態になります。だんだんと常温に戻っていきますので、多少暑さを感じることもありますが、その際に扇風機を回せば効率的です。

首ふりにして風の強さを弱めにしておきましょう。これは寝ている状態だと風速調節ができず、強すぎると風邪をひいてしまうからです。寝ている間は全体的に身体の温度も下がりますので、冷房設定もあまり低くしない方がよいでしょう。

ドライの弱めに設定して、湿度だけとるようにしても問題ありません。

外出中は冷房をつけないようにしよう

1円でも節約したいと考えるならば、外出中はあえて冷房をつけず、帰ってくる頃を見計らって電源が入るように設定しておくのも手です。なぜなら、クーラーは暑い部屋を冷やそうとするため、その時に電力をお大きく消費するからです。

設定温度とつけている時間に気を付ければ、扇風機との併用でかなり涼しく過ごすことができ、大変お得な使い方ができます。

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