
【北海道電力の電気引越手続き】お客様専用ダイヤルから手続き方法までご紹介
電気引越しの連絡先を調べよう
北海道に新居を持ち、新しく電気引っ越し先を北海道電力にしようと考えている場合は、お客様専用ダイヤルを利用するのが便利です。ほくでん契約センターのフリーダイヤル0120-12-6565に電話をしましょう。 電話の受付時間は平日(月曜日~金曜日)が9:00~17:00まで、土曜日は9:00~15:00までとなっています。日曜日と祝日、それに12月29日~1月3日までの年末年始は休業です。 ほくでん契約センターは午前9時から午前10時頃までの1時間、電話が集中し繋がりづらくなります。できるだけ混み合う時間帯を避けて連絡を取ることをお勧めいたします。 またダイヤル回線を使用している場合は、電話がつながったあとに電話機の「トーン」ボタンを押してプッシュトーンに切り替える必要があります。切り替え方法は電話機の機種によって異なるため、あらかじめ説明書等に目を通しておきましょう。
北海道電力のまま引っ越す際、手続きに必要となる情報は?
電気の引越しをする際には、手続きが必要になります。手続きに必要な情報を北海道電力に提供しなければなりません。 オペレーターの指示に従って電話口で伝えることになりますので、あらかじめ聞かれることを調べておき、すぐに答えられるようにしておくとスムーズです。 手続きの際に必要な項目は
の5つです。 まず現住所は、マンションやアパートに住んでいる場合はマンション(アパート)名と部屋番号まで伝える必要があります。
続いて契約名義人の氏名とお客様番号を聞かれます。 お客様番号は「電気ご使用量のお知らせ」や「電気料金請求書」に記載されていますので、メモしておくか手元に明細書を用意しておきましょう。 さらに引越し日と引越し先の住所、連絡先電話番号と電気料金の支払い方法を連絡します。 電気料金の支払い方法はクレジットカードか口座振替が選べますので、あらかじめ決めておくことも大切です。
他社の電力会社から電気引っ越しをする場合
北海道以外の電力会社からの電気引っ越しする際も、ほくでん契約センターに電話をします。 最初にガイダンスが流れますので、2の「転入」をプッシュするとオペレーターにつながります。 このときに「北海道電力に電気を引越ししたい」と伝えると、オペレーターが必要事項の確認を行います。必要な項目は少し多くなりますが、以下の項目が必要です。
他者から北海道電力に移転する場合、重要なのは「供給地点特定番号」です。電力をどこに供給するかを指定している電力会社共通の番号で、22桁で構成されています。 この番号は使用中の電力会社から発行される「電気ご使用量のお知らせ」や「電気料金請求書」などに記載されています。手元に準備しておきましょう。 さらに、現在契約中の電力会社名と契約している契約番号を伝えます。 その他、北海道電力に引っ越した際に希望する料金メニューと変更希望日、連絡が取れる電話番号などが必要事項となります。 引越しの依頼は遅くとも1週間前には行わなければ間に合いません。できれば2週間程度のゆとりを持たせておくと安心ですよ。